ザ・トライブ

本作には字幕や手話の訳はないが、ジェスチャーや顔の表情でほぼすべて理解できるようになる。この効果は《コッペリア》や《くるみ割り人形》といったバレエを鑑賞しているのに似ているが、違いと言えばより性的で暴力的なことと、少女たちがチュチュの代わりにふしだらなホットパンツを履いている事だろう。
The Hollywood Reporter 2014/5/22

ミロスラヴ・スラボシュピツキーの驚くべき監督・脚本デビュー作! 行動、感情、絶望的な衝動が言葉よりもはるかに雄弁である。大胆で難解なコンセプトでありながら、凍りつくような結末に向けて画が進むに連れ、幾層もの深い意味を生み出す。今後上映されるすべての映画祭で注目の的となり、輝かしい評価を得て、アート作品としての魅力を露呈することだろう。
VARIETY 2014/6/26


寄宿学校を舞台にしたろうあの少年少女達の物語が、バイヤーや評論家たちを驚愕させた!
SCREEN 2014/5/23


字幕がなく、俳優たちのジェスチャーに注目し続けなければならないのはとても手ごわい要求のように聞こえるが、スラボシュピツキーはキャラクター達の熱のこもった動きややり取りを通して、魅力的な経験を観客に提供する。そのコンセプトは無声映画と多くの共通点を持つが、その独特なリズムは今までに例のないものだ。
INDIEWIRE 2014/5/22


カンヌの批評家週間をハイライトするものであり、本年の映画祭の最大の発見。騒がしい映画祭の12日間の中で、「ザ・トライブ」の静寂は何より大きな声で訴えかけてきた。
THE GUARDIAN 2014/5/24


残酷でセンセーショナル。クライマックスは特に目の肥えた映画祭の観客にさえショックを与える。しかしこの年のカンヌの最大の発見と言えることは間違いない。
THE TIMES 2014/5/23

ザ・トライブ